たばこを吸うために夜玄関外に出ただんさんが撮影してきた猫ドアごしのみかんちゃん。
左手のドアをあけると客室のある建物に入れる。入りたいのポーズ。
で、そのまま部屋に来てベッドに乗り込む。7キロ。だんさん相当重かったらしい。
重いよ~と腕を少しでも動かせば「ニャッ」と叱られる。1時間ごとにヒーターのタイマーが切れるのだがそのたびに私に向かって「フンッ」と鼻息をかける。起き上がってまたヒーターのスイッチを入れるのであった。
深夜2時ごろ、眠くてヒーターのスイッチをいれないまま10分くらいたち少し部屋が冷えたところでご退出された。
ちなみににゃんこが客室に来た場合はドアを少しあけておいて自由に出られるようにしておくのがルール。
猫と生活するとはこういうことなのか。猫カフェでは分からないさまざまな体験ができるのであった。
朝食。とらじちゃんに見守られながらいただく。
チェックアウトの頃にみるくちゃんがやってきてそのままベッドで寝てしまった。ドアをあけたまま部屋を出る。いっぱいなでくらせてくれてありがとね~。
お会計を済ませ駅まで歩くか~と玄関を出るとみかんちゃんがでてきて大きな通りに出るまで先導してくれた!なんというサービス。朝の見回りついでだったかもしれないが…。
軽井沢駅で買うお弁当はこれ一択。峠の釜めし!変わらぬうまさ!
以前秋の連休に横川のほうまで行ったら釜が足りなくて売り切れ寸前になっていたことがあった。
ちなみに、杏は途中で食べる派です。
さて東京駅から巣鴨にやってきた。日帰り温泉のさくら湯。ひとっぷろあびて、食事処でビール。
早起きしなくてよかったしらくちんの1泊旅行であった。なにしろ猫と過ごした時間がながかったので精神的にチャージされた気分。あんなにフレンドリーな猫、猫カフェでもあんまりいないと思う。猫スキーはぜひ。
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