2017年2月4日~5日。軽井沢のペンションカスティールへ。
ゆっくり出発。東京駅で駅弁を買ってあさまに乗り込む。だんさんはあなごの箱鮨。
私は鳴子温泉女将のおもてなし弁当。鳴子温泉行ったことないから。
軽井沢駅で下車し、アウトレットによってねこちゃんのおやつを買う。
しなの鉄道に乗って中軽井沢駅へ移動。まだ雪がたくさん残っていた。
歩けそうな距離だったが駅前にいたタクシーに乗り込む。5分もしないうちに到着。
バラも力を入れているようでバラがたくさん植えられていた。
前は7匹、今は4匹の猫が暮らすペンション。こんにちは~とドアをあけたらもう猫。
お出迎えしつつ、昼寝。
リビングでチェックイン。猫との過ごし方の注意、レクチャーを受ける。丁寧と感じるか、長々と感じるか人によって分かれるところ。こっちは猫がそこらへんにいるもんだからそわそわ。
レクチャーは紙に書いたものをくれるので部屋に持って行って熟読。にゃんこの写真ものっているしリビングの壁にも貼られているのですぐ顔は覚えられる。
部屋は広いというのでスイートにしてみた。リニューアルしたようで室内は清潔。ただバスルームがとても寒かった。これは季節柄か。エアコンとヒーターがあるので部屋は寒くない。
重量級のみかんちゃん。
レアと言われるミスターらしいが、しょっちゅう会えた。
内側が白、表面が黒、あわさってグレーのみるくちゃん。
本日は我が家の他には素泊まりのお客様1名とのこと。ペンションの大きなお風呂に入って一休み。どんぶらこ~…。
部屋でごろごろテレビを見ていたら、廊下から子供が泣きわめくような声が聞こえてくる。…誰?と思ってドアを開けたらみるくちゃんが一目散に部屋に入って来た!
おやつを差し上げ、もれなく吐き戻しをしてくださり、その後廊下へついて来いとなきわめくのでついていくと、洗面台の上にのぼった。水をご所望。蛇口を開けると流水を飲む。廊下が寒いので部屋に戻りたいが水を流しっぱなしにするわけにいかない。満足するまで立ち尽くして待つ。
リビングに行ったみるくちゃんを追いかけて行くととらじちゃんがいた。とらじちゃんのテリトリーはリビングまでで部屋に来ることはない。というか、入れてはいけないので注意。でもとてもおとなしくて自らリビングを出ようとすることはなかった。
それにしてもみるくちゃん、不機嫌顔ねえ。
で、今度はみかんちゃん。
洗面台の下でわあわあ言う。無視して部屋に戻ろうとすると足首をがしっとつかまれる。もしや…と思って抱っこして(抱っこOKなのだ)洗面台にのっけてやって水を出すが飲まない。流水はだめらしい。ためる。いい塩梅にたまるまで待つ。たまったところで飲む。減る。またいい塩梅にしろとわあわあ言われる。
水は止めて洗面台の上にのせたまま部屋に戻ったらしばらく鳴いていたが静かになり、15分後に見に行くとまだ洗面台の上にいた!よいしょっと、とおろす。
ちょっとおうちの周りを歩いてみよう。半野良の子もいると聞いたし、会えるかも。
みるくちゃんがあとをついてくる。猫カフェよりもふれあい度高し。
お夕食。飲み物は持ち込んで名前を書いてリビングの冷蔵庫にいれておくか、リビングにある缶ビールなどを買うシステム。もちろん猫たちに囲まれながらの夕食で満足する。とらじちゃんほんとおとなしいなあ~。
ワタクシも一杯。
夕食。奥様手作りの家庭料理。周辺でとれた素材を使っているそうでほうれん草のサラダがとってもおいしかった。お肉料理はボリューム満点。デザートもあって、自由に飲めるコーヒーでいただいた。ごちそうさま~。
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