松浦一でカッパのミイラに会った後買ったお酒。車だったので試飲が出来なかったが、説明がとても分かりやすかった。「あっさりした辛口」を選択。
陶山神社でいただいてきた有田焼のお札。これ存在感が半端ない。
やまぼうしは九州ホテルの売店のくじ引きで当てた。2,000円相当だそうです。芋と麦があり、麦を選択。
平戸のお土産屋さんで買った乾燥オキアミとカスドース。オキアミはぜひともお好み焼きに入れたい。早くオタフクのお好み焼きセット買ってこなきゃ。
カスドースは糖蜜を使うからか、甘さが前面に押し出されている。甘い!と思わず言う甘さ。乾燥させるから表面が思っていたより硬くて、ほほうこれが南蛮菓子ですかあ、などと言いながら食べてみると1550年代の人の気分になれる。
このお土産屋さんではあおさも買った。封を切った途端に磯の香り。
後日オキアミいれてお好み焼きを作った。う、うまい…!
長崎の松翁軒のカステラ。ここは一人の職人さんが最初から最後まで焼き上げる方式だと聞いたことがある。
高校の修学旅行でここでカステラ買ったのは私だけだった。高校生には入りづらい店構えだったのかも…。でも東京のデパートにあんまりないから買って来いって父に言われたんだった。どこのカステラもおいしいですけど、うちの好みは松翁軒。
長崎はビワも有名。松翁軒で買ってみた。まるごとビワ!!
雲仙観光ホテルで買ったステキホテルクッキー。ホテルの箱の中にはお菓子が詰まってる、夢のような箱である。
太良の道の駅で買った海苔を入れ込んだというパスタ。海苔うどんと迷って、パスタにした。たらこソースで食べてみたら、なんだかもっちもちで乾燥めんなのに生パスタみたいだった。と思ってパッケージ見たら「もちもち!」って書いてあった…ほんとにもちもち。
ここで買った一口香とまるぼうろは秀島菓子本舗。太良町の住所だったので買った。まるぼうろは町中で買うものよりもぐっと素朴な味。
一口香は今までお土産にもらったどの一口香よりも柔らかかった。パキっ!っていうものだと思っていたので一瞬「?」となったが、店によって硬さはいろいろらしい。しかしあれこれ見ていたら太良の秀島の一口香は硬めという話もあり…、暑さで緩んだのだろうか。にしても柔らかい空洞饅頭、おいしかった。
長崎から小倉へ行く通り道が佐賀の「シュガーロード」という名前がつけられ、お菓子屋さんがいっぱい。輸入砂糖を運んでいた道ということか。
嬉野の吉田焼のところで水玉急須と一緒に買った、カトラリー全部のせができるカトラリーレスト。意外と全部が必要な食事が、日本には多いんだ。これ欲しかったんだけどなかなか現物が見られなくて通販しようか迷っていた。迷うことなかったなあっていうぐらい、うまく使える。800円で!この造形が800円!日本っていい国。
そういえば九州ホテルで(なんせ銅メダルで5%引きだったもので)島原そうめんを買った。なんだか偉そうなパッケージのを。
太良の道の駅では、こんなバラを発見。これよりもっといっぱい入ってるのもあった。そうめんが主食なのかもしれない。これが1把ずつまとめてあると例えビニール袋入りでも急に高くなる。
またそうめんの端っこ、長さをそろえるときにでる「ふし」も売られていたがこちらは太さもばらばらで塩梅よくゆでるのに技術が必要な気がしたので、おとなしくこっちにしておきました。
このそうめんを二人で食べきるには来シーズンまでかかりそうな予感がする。
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