キャナルシティを歩いてみる。まだお店が開いていないので静か。
周辺を歩くが朝から暑いのでこれにて撤退。
ホテルに戻り荷造り、さらに風呂。少しまた横になり、10時半頃ゆっくり出発。
チェックアウトして、地下鉄に乗って、福岡城へ。
うーんすごい敷地面積。長政もがんばっちゃったんだろうなあ。なんだっけ最初50万石くらいでしたか。そんならまあ、こんくらいはやってもいい。
天守台が残っているので階段を上がってみる。
とにかく今日も暑いんですが。
最後の城取りも完了!
地下鉄と西鉄を乗り継ぎ大宰府天満宮へ。
さすがに人が多い。外装、内装ともに独特の大宰府スタバを横目で見る。行列してる…。
丑さんをなでる。雰囲気いいねえ~暑くさえなければねえ~…。
頭はもうよくならないかもしれないが、せめてボケるのを先延ばしにしたいとお願いする。
子牛がいたのでタンタン失礼して乗ってみる。飛び梅も確認。
狛犬が白いよ…そして、門の下にはミストのご配慮が。ありがとうございます道真公。
お?この傳右衛門とは、あの筑豊の炭鉱王の?(花子とアンに出てきた炭鉱王のモデル)
さて梅ヶ枝餅を食べねばいけない。どこのお店で買っても120円。
どこでも焼いてる。よさげなのれんの寺田屋さんに飛び込んでふたつくださーいと元気に言う。
すぐ召し上がりますか?に、はい!と言うと紙に包んで渡してくれる。もっちり。おいしい。ちなみにつぶあん。他のお店はどうなのかな。食べ比べはしなかった。
六花亭の判官様もこんな感じだったなあ。もちょっとあちらはぱりっと焼いているかな。
ちょうどひるどきになる。博多の周辺で食べようかと言っていたが暑いし探すのももう疲れているのでここで食べよう!と主張。
寺田屋から数軒先の明太子のふくやで、明太子茶漬けでお昼にする。だしをかけていただく。
いかの塩辛もあって昼から居酒屋気分。さらさらとお腹に入る。
隣の席で一人旅のような女性が、お店の人に梅ヶ枝餅ってどこも一緒ですか?と聞いている。「一緒です」との返事に「並んでるとことそうでないところがあるけどおいしいところがあるの?」と更問いが。「クーポンとか出してるところは並ぶみたいですけどどこも同じです」「お勧めのところはありますか?」「いやー…どこも同じです」その繰り返しであった。危うくお店の人が「私あまり食べないんです」と言い出しそうな風情に一人ドキドキした。いいじゃないか梅ヶ枝餅カルテル。
多分、厳密に食べ比べしたら違いが出てくるんだろうけど、なんとなくいい感じと思ったお店でいいと思うよ(あと衛生的かどうか)おねーさん…。
また西鉄に乗り博多駅で最後の買い物をする。大きな駅だけあって混雑もすごい。早々に引き上げることにした。
暑かったけどお城も神社も教会もいけたので満足度高し。ホテルもいろいろなところに泊まったし、食事はどこでもおいしかった。
凍ったペットボトルのお茶をコンビニで買ったのは初めてだったが、あれがとけたところを持参の象印ボトルに入れたらあったまらなくて済んだので、次回は大きなボトルを買って行こうと決意したところ。330mlボトルでは足りなかった。あー、あちかった。
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